社内セミナー情報
Preferred Infrastructureでは、毎週木曜日の社内定例ミーティングの際、技術共有を目的とした社内勉強会を開催しています。社内セミナーでは、コンピュータサイエンスの各分野や、コンピュータエンジニアリング、ITベンチャー経営、セールスエンジニアリングなど、コンピュータサイエンスやITにかかわる様々なテーマを扱っています。コンピュータサイエンスのプロフェッショナル集団を目指す私たちにとっては、重要な理論・技術をすべてのメンバーが共有することは最重要課題です。そのため、セミナーの内容は、その分野の専門家でなくても、その分野に関するエッセンスを理解できるような内容となっています。

2009年11月より、社内セミナーの様子を、コンピュータサイエンスに興味があるすべての人にご活用いただけるよう、リアルタイム・ストリーミング配信を開始しました。これは、私たちにとっても重要なことです。Twitterとストリーミング配信を活用し、社員だけでなく、セミナーをご覧いただいている多くの方々と議論を交わしたいと考えています。弊社のミッションであり多くの研究者・エンジニアが実現したいことでもある「最先端の技術をいち早く実用化する」という目的を達成するために、より多くの方々と一緒になって議論を重ねていきたいと考えています。



オンラインによる動画配信
社内セミナーの様子は、リアルタイムでストリーミング配信を行っております。また、セミナーに関するアナウンスやセミナーの様子を弊社公式Twitterアカウントにて、ハッシュタグ#pfiseminarで配信しております。セミナーに関するご要望や、ストリーミング配信に関する不具合・セミナーでの発表者に対する質問などを受け付けておりますので、是非ご利用ください。セミナーの開催時間などは、急きょ変更になることがあります。その際も公式アカウントよりアナウンスを行っております。

次回の社内セミナー

2010年1月7日 20:00-21:00(予定)
三つ視点統合から見るC++の明日
発表者: 田中 英行(プリファードインフラストラクチャー)
配信URL(予定): http://www.ustream.tv/channel/pfi-show
概要:C++はどこからきてどこへ行くのだろうか。C++が世に出て三十年近く、これまで幾多のプログラマにより効率的な書き方が追求され、コーディングの標準も時代とともに移り変わっていった。そして、その変化は今もなお続いている。本発表は、私がC++のライブラリを設計・実装した際に見出したC++のいくつかの側面から、C++の明日を、僭越ながら占ってみようとするものである。


過去の社内セミナー情報

2009年12月24日 20:00-21:00
研究開発クリスマスセミナー
発表者: 岡野原 大輔(プリファードインフラストラクチャー フェロー)
資料: セミナーの動画 スライド
概要: 弊社の研究開発チームは、次の製品のベースとなる・コンピュータ科学分野でほっとな研究分野を日々調査・研究・開発しています。今回のセミナーでは弊社研究チームの活動紹介とともに、2009年注目すべき研究を機械学習・データ構造・画像処理のテーマから取り上げて解説します


2009年12月10日 20:00-21:00
GPUコンピューティングの現状とスーパーコンピューティングの未来
発表者: 村主 崇行(プリファードインフラストラクチャー 研究開発部門・京都大学大学院 物理学第二教室)
配信URL: http://www.ustream.tv/channel/pfi-show
講演概要:
GPUが汎用シェーダを搭載した時、思いがけず、我々はメニイコア計算機を安価 に手にし、試せるようになりました。
私はいまシミュレーションをつかって宇宙物理学の研究に取り組んでいます。 GPGPUはおそらくメニイコア計算機として過渡的なものに過ぎず、将来どう発展 するのか、潰えるのかも分かりませんが、現状のGPGPUであっても、誰もが価値 を認めながら、誰もが計算時間のために諦めていたテーマに挑戦することがで きます。今回は、私が理解している範囲で、GPUのアーキテクチャから、GPUコ ンピューティングの現状と未来などについてお話しようと思います。
私は、メニイコアがHPCにとどまらず、パソコンレベルにまで普及する可能性は あるのではないかと思っています。むろん、いままでパソコンのCPUでやってい たことは、べつにメニイコアになって速くできるわけではありません。しかし、 今までこのようなハードがなかったせいで実現不可能だった新しい応用を生み 出すでしょう。
私がこう信じるのは、自然や生物は膨大な並列性をもっており、それを認識す る脳も、いわばとても遅いクロック数を持つ並列計算であるからです。自然の しくみ、認識のしくみ、並列計算機を使いこなす理論はつながっています。私 はそれらをともに理解したいと思いますし、そうすればコンピューターがすば らしいことをできるように---想像もつきませんが、たとえばリアルタイムで人 間の動きを理解し、ふるまうようになれるのではないかと感じています。


2009年12月3日
かな漢字変換の歴史と最近の研究動向
発表者: 徳永 拓之
発表動画: URL


2009年11月26日
Modern PHP Programming
発表者: 柄沢 聡太郎
発表資料: URL
発表動画: URL