代表挨拶

私たちはあくまでも「技術」にこだわります。

Preferred Infrustructure代表取締役社長・西川徹の近影

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私たちがプリファードインフラストラクチャーで目指す事は、「最先端の技術を継続的に生み出し、実用化する組織」の確立です。私たちは、あくまでも「技術」にこだわります。そのために、技術を知り尽くしたプロフェッショナルで組織を構成し、世の中に「技術」で価値を生み出していくことを追求していきます。

普段インターネットの世界で皆様が目にするサービスや、コンピュータにインストールされているソフトウェアは、その後ろではさまざまな技術が動いています。世界中どこにいても、ネットワークにさえつながれば世界中の誰とでもコミュニケーションできるのは、インターネットという技術の発明があったからこそです。また、コンピュータで動画を楽しむことができるのも、画像処理技術や大量に情報を配信するためのインフラ等があってこそです。すべてのサービスの裏側には、それを支える技術が存在しています。

私たちがあくまでも技術にこだわるのは、サービスを創るプロフェッショナルがいるように、技術を創るプロフェッショナル集団が必要だと考えているからです。サービスやソフトウェアは、技術の上に成り立っています。たとえばインターネットという技術が新しい世界を生み出したように、新しい技術を生み出すことによって、新しいサービスが生まれていきます。技術を創るにはものすごくエネルギーが必要です。だからこそ、私たちは技術の開発に注力し、全員がプロフェッショナルになることによって、新しいサービスを生み出すための土壌を構築したいと考えています。

では、技術を生み出すエネルギーとなるのは何か?私は、それは技術に対する異様なまでの執着心だと考えています。私は、小学生の時にコンピュータに初めて出会い、その可能性に衝撃を受けました。BASIC言語を操ることによって、コンピュータで音楽を作ることもできれば、複雑な計算式を解かせることもできる。キャラクターの絵を描いて、そのキャラクターをディスプレイの上で自由に動き回らせることができる。テレビよりも小さな箱の中に、無限の可能性がありました。

コンピュータと出会ったころは、その中身は完全にブラックボックスでした。プログラムをかけば自由自在にキャラクターは動いてくれる。しかし、どのようにして動いているのかは未知数でした。それから、コンピュータの中に非常に興味が沸き、ありとあらゆることを勉強しました。なぜ、人間の言葉にちかいプログラミング言語が黒い箱の中で動くのか?なぜ、電子の流れだけで計算ができるのか?それらを支えているコンパイラの技術や論理回路、オペレーティングシステム、ネットワーク、そのようなさまざまな基盤技術を学び、だんだんとブラックボックスの中身が明らかになっていきました。そして、遂には、マイクロプロセッサを自分で記述し、その上でプログラムを動かすこともできました。コンピュータが動いている原理は単純ではあるけれども、今のコンピュータの形になるまでには、先人の絶え間ない努力があったことを実感しました。その努力の裏には、コンピュータを速くしようとする執着心、コンピュータを使いやすくしようとする執着心、そして、コンピュータを使って新しい価値を生み出そうとする執着心があったことは間違いありません。

だからこそ、私は、本当にコンピュータを知り尽くしたメンバーを集め、新しい技術を生み出すためのエネルギーを集結しようと考えました。メンバーに共通するのは、心の底からコンピュータが好きであるということ。そして、コンピュータを用いて新しい価値を生み出すために努力を惜しまないこと。メンバーは、それぞれコンピュータとの出会いはいろいろ異なっています。たとえば、インターネットがまだダイアルアップが主流だったころに、その回線効率をうまくつかうべく圧縮技術を探求した者、携帯電話という新しいデバイスでプログラミングに出会い、そこでの可能性を極限まで追求した者、それぞれバックグラウンドはさまざまですが、「コンピュータの新しい可能性」を生み出していこうという想いは変わりません。

プリファードインフラストラクチャーが目指すビジョンを達成するためには、2つの要素が必要であると考えています。一つは、プロフェッショナルなメンバーが、お互いがお互いを尊敬でき高めていくことのできる環境。もう一つは、技術を知り尽くしそれを世の中に生かしていくための環境です。いまや、情報技術は分野が非常に多岐にわたり、すべての分野を極限まで極めることは時間的に難しくなりました。しかしながら、知らないことがあるのでは、真のプロフェッショナルということはできません。もちろん、実際にすべてのことを知り尽くすのは難しいですが、自分とメンバーの技術的な強みを理解しお互い補完しあうことにより組織としてプロフェッショナルを目指すことが重要です。また、技術は、実際に使って下さる人々にリーチして初めて価値がうまれます。そのために、常に世の中のニーズに目を光らせ、技術を生かせるフィールドを探求していく姿勢が重要であると考えています。技術が実用化されていく現場に身を置き、世の中のニーズに合わせて柔軟に振舞うことが大切です。

この2つが達成できて、初めて私たちは「技術」で価値を生み出せる企業になると考えています。そして、すべての人に、私たちの技術を使ってもらいたい。それを目指して、プリファードインフラストラクチャーは日々切磋琢磨して参ります。

株式会社 Preferred Infrastructure
代表取締役社長 最高経営責任者
西川 徹