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BBT宇宙天気予報研究会におけるChainer Playgroundの先行利用事例

2016.10.21

京都大学BBT宇宙天気予報研究会では、京都大学をはじめ世界中の人々の努力により、これまでに膨大な観測データが蓄積されている、活動する天体・太陽に対して、深層学習技術を適用することで、人類の文明にも日々影響を与えている太陽活動を予測する研究に取り組まれています。(https://www.usss.kyoto-u.ac.jp/bbt.html

BBT宇宙天気予報研究会ではPFNが開発しているChainerを利用し、宇宙天気を予測する授業をされておりますが、このたびChainer Playgroundを先行利用することによりPython環境を学生のみなさんのPCにインストールすることなく、深層学習の原理やChainerの使い方を理解することが可能となりました。

村主 崇行 京都大学 非常勤講師のコメントです。
「環境のセットアップには毎度、1−2週間とられてしまうほか、学生さんのPCのOSや性能差も大きいので、ブラウザさえあれば動くオンライン教材はとても助かっています。」

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